ご無沙汰しております。箸本です。
すっかり7月も後半になりました。コロナで結構大変の状況。今の私は、なんとか元気に生きています。
最近の大きなニュースといったら、クロックジェネレータを購入したことでしょうか。みなさん「おぉ。」と思うかもしれませんが、安心してください。中古のとても安い物が見つかり、手に入れました。
19年落ちで29,800円。とても安いですよね。Rosendahlという会社のNanoclocksというクロックジェネレーターです。
「クロックジェネレーターなんて、高級の嗜好品。いらない。腕を磨け。」と自分で思っていたのですが、これだけ安いと「おっ、ちょっと買ってみようかな。」と思ったのです。
しかし、19年。大丈夫かなと思いながら買ってみました。
今の現行の他社の同じ値段くらいの機種と性能的には同じか少し良いくらいなので、正直良い買い物をしたなと満足しています。
付けてみての率直な感想ですが、「クロックジェネレータ、良いな。」という感じです。今までなんで買わなかったんだろう?と思うくらい。(買わないというより買えないが正しい。)古いとはいえ、しっかりしているんだなという感じでした。整った感じがします。
ただ、他の機種にしたらきっともっと音も整うのかなと思い始めています。あと、現行の少しハイエンド機種もかなり精度は違うので、今後高いものを買いたいなと思わせてくれました。
他社製品だともっと音の違いは出るのだと思います。なので他の商品もお金に余裕が出たら笑?買おうと思っています。
安くても、クロックジェネレーターはクロックに特化している機材なので、買ってみることをお勧めします。あなたのレコーディングが少し変わるかもしれませんよ?