ミックスに自信が持てるようになりました。
あと、録音の時点で、ある程度の音色は作ってしまう。これも本当に慣れました。
自分のマイクの特性がわかってきました。生で聴いている音をそのままスピーカーで一度作る作業がいかに大事か。
プラグインは、WAVESのSSL-Gシリーズで作る、容量も食わないし、コンプもEQも揃っていて本当に使いやすいです。
そして、そのプラグインをかけたまま、ミックス作業でさらにSSL-Gシリーズをかけてミックスの音作り。
アナログ卓とマルチテープを使って録音ミックスする流れと同じプロセスになり、音も作りやすくなる。
ここで大事なのは、録音するときにかけたプラグインは、絶対に変えないこと。
アナログ卓で作った音はもう変えることはできない。それと同じ考えをする。
そうすることで、何もプラグインを通していない元の音を考えずに作ることができるようになるのです。
今まではそれに悩まされてきたので、今は本当にスムーズに作ることができます。
これからもっと慣れてくれば良いな。
パソコンもMac miniが新しくなり、だんだんプラグインを挟むのが容易になりつつあります。
そこで、基本をきちんとつけておけば、必ず良い音に仕上げられると信じています。