プラグインも、自分で買って使って実感するものだなと思います。そしてそのプラグインの説明書をきちんと読み、そのプラグインの作られたストーリーや使い方をきちんと覚えることが必要です。
特にテープシュミレーターや、当時の機材のシュミレートプラグインだとしたら、いつの時代に使われて、どの機材のシュミレートをしたものなのかを調べてレコーディングした時にその曲のジャンルや時代背景をきちんと読み解いてその曲に合うプラグインを使う。これによりしっかりとした曲作りができると思うのです。
そしてこれができるのは、自分が「良い」と思った機材をきちんと使い倒すこと。時間がかかると思いますが使って使って使い倒してそのあと他のプラグインを使う。初めは随分違って戸惑うと思いますが、きちんと説明書を読んで使うと、「あ、こう言う音になってこの曲に合う!」と言うことがスルスルと出て答えに導かれるでしょう。
僕のような頭の固い頑固な人はそうでもしないと結果がわからないので、共感できる人がもしいたら、きちんと使いこなすと言うことをお勧めしたく思います。