先日ついに「ProTools2022.4」となりました。
詳しく説明すると、AVIDはかなり内容を変えたのです。
まず、名前が変わりました。今までは「ProToolsFirst」という無料版、「ProTools」という通常版、「ProToolsULTIMATE」というプロフェッショナル版とありました。
今回から無料版はなくなり、「ProToolsArtist」という月額制のサブスクが発売、そして、「ProTools」は「ProToolsStudio」という名前に変わり、「ProToolsULTIMATE」は「「ProToolsFlex」という名前に変わります。
私は普段「ProTools」を使っているので、今度変えたら「ProToolsStudio」になるのですが、私の魅力としては2つあります。
まず、入力チャンネル数が32chから64 chに増えます。そして、サラウンド、Dolby Atmosが対応になります。
これはとっても魅力的。ぜひアップデートしたいのですが、
ここでマックユーザーなら毎回体験する「MacOSとの相性」が大切になってきます。
私は今まで10.14.6というMojaveを使ってきました。
今回AVIDは、ついに「Avidでは今後Mojaveにおける検査を行いません。しかしながら現時点でMojave上で大きな問題は報告されていません。」という発表をしました。
かなり曖昧ですが、これはいかに!?
というわけで、この度私はすごく悩みました。ものすごく悩んで今時間のある時期なのでMojaveでアップデートを試みることにしました。今ちょうどダウンロードしている最中です。
私のスペックは、Mac mini2018 i7 メモリー16GBです。
さて、どうなることやら。