ドラムの音、こういうのが僕はかっこよくて好きです。
タイトで、太い音がかっこいいです。
こういう音作りは、かなりゲートや音を「切る」作業が肝心です。
生のドラムは特に音の被りがすごいので、
スネアやキック、タム一つ一つに立てるマイクに、いろんな音が入ってしまいます。
それをゲートや編集でミュートしていく。
なので、そこがどこまでできるかでこのようなタイトな音になっていきます。
これにはマイクの立て方もあるため、なるべくその立てた音だけ入るように考えるのです。
音に集中している時間、そして、結果に出るととても嬉しく、かっこよくなります。
というわけで、今日の曲は、Ed Motta/Marta
めちゃかっこいいです。