デジタルで録音レベルがClipするのは基本NGと考えると(アナログで意図的に歪んだ音は良いこととして)、ある程度のEQでの音作り、そしてそのEQで作った音のピークをピークメーターで-10dBや-6dBくらいで触れさせることが大切になってきます。
この加減がなかなか難しい。小さすぎても大きすぎてもいけないのです。
-10dBを振れさせると案外行って-3dBがピークになったりするので、私は大体-10dB近辺で録音してミックスします。
ビットレートを考えるとある程度はしっかり音を記録したい。でもマックスで録音は怖い。だから少し抑える。このような脳で私は録音、ミックスを考えています。
関連