僕の場合、小学生の頃から音楽と向き合って録音をしているので、録音、ミックスの音作りは、
基本遊びから生まれているのです。
今はお仕事として頂いてミックスをしていますが、
この大体のことは、普段のミックスの「遊び」から生まれているのです。
深夜まで音を聞いて、作って、その次の日また聞いて、
直して、そして経験していく。
その繰り返しが、やっと今なのです。
そう思うと、ほんとずっといろいろな実験や遊びをしていてよかったなと思っています。
それが結果、自分に自信になっています。
意外と遊びって、大切なんですよね。
今日の一曲 Anna Ternheim - Syrsor & cigaretter, The Night Visitor Documentation (2012)
ちょっと長いドキュメンタリーみたいなのですが、曲は大好きです。