聴こえない音の重要性が録音をもっとよくするなと思ったりしています。
例えば、
アナログレコードは、デジタルでは出せない「倍音」を出していると思います。
high-resolutionでは、人間の可聴領域以上の高音を出します。
あと、ピークメーターで示される音圧はアタック音で、それも人間の耳ではシビアに捉えるのは難しいです。
でも、メーターできちんと見ることができる。
これがあるからこそ、音がもっときちんと聴こえて、良い音だなと思えるのかと思います。
一概に、ハイレゾだからって、とかそう思うこともありましたが、
実はそうではないのかな?と思い始めています。
結果、先日も話しました32bitに関しての音圧は、かなりしっかりしているのかなと思います。
いくら音圧を突っ込んでも、音が割れない。これは素晴らしいことだと思います。
いろいろ書きましたが、結果的にはなんでも良いと思っています笑。
どんな音質でも、好きな音楽が好い音楽なのですから。
今日の一曲…なぜか上海
小さい頃よく聴いていた一曲です。かっこいいです。