トロンボニストの湯浅佳代子さんのソロアルバムを、昨年の暮れ辺りから作っております。
楽器の録音は12月から年をまたぎ1月の上旬で録音は完了しました。
今の時点てはミックスの段階で、着々と確実に進めております。
昨日は、まだミックス途中ではありますが、全て録音は完了したということで、試聴会を湯浅さんと、アコーディオン奏者の田ノ岡三郎さん、マニュピレーターの足立友一さんとスタッフの田宮さんと行いました。
全てを聴いた後、まだミックス途中ではありますが、とても満足しました。
10月からこの作品の話は始まっていまして、湯浅さんと足立さんと私と3人で沢山打ち合わせをしたことを思い出しました。
今は会わずともフェイスブックのメッセンジャーなどで打ち合わせができるので、いい時代になったなと感じつつ、
でも、直接会って、沢山話せたこともとても大切なんだなと身に染みました。
これは本当にみなさんに聴いてもらいたいと心から感じています。
この湯浅さんのアルバムの制作にレコーディングエンジニアでお仕事ができたことは大変光栄です。
引き続き、私も良いミックスをしたいと考えています。